今日は都内の公立園で土粘土のワークをしていきました。
ワークと入っても特に私は子どもたちにはなにもしないのですが。
保育士さんたちに、注意点などをかいた紙をお渡しして読んでいただいてちょっと質問を受けたら早速粘土を。
部屋では、包を外すところから子どもたちが行います。
そもそも包を外す前にかなりの時間を掛けて遊ぶ子どもたちです。
じっくりとラッピングの上から遊んでからは、包をとっていざ粘土。
ちょっと指先についたらぎょえ~~~っとなる子どもから、全然気にしない子ども、じっくりを指を見る子どもも。
今日は指についた粘土をすぐに洗おうとした子どもはいませんでした。
事後の振り返りの時に話した保育士さんによると、
いつもとは違う子ども同士が遊んでいた、いつもと違う動きをしていた、
など色々な気付きがあり保育士同士の振り返りにも有意義だったようです。
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