子どもや保育の「そもそも」を大切に!




一番大事なこと:大人の準備

 

子どもと関わる大人が、まず自分を知ることから、を重要視しています。

そのあと、子どもの事も含めて考えるような学びの場を設けています。

保育者だって学びの途中。学ぶ権利があります。

 

 

 「0才だから、1才だから、これは無理」と決めつけないで・・・

子ども、大人、その中間のみんなと様々なことを一緒に考えます。

 

人と人のコミュニケーションにおいては、

どちらかが勝つ会話ではない対話をすすめています。

 

表現、アートについては様々考えることがあります。

子どもの時、描く、歌う、弾く、打つ、書く、語る、演じる、動く、など

様々な表現活動をやめてしまった、やめざるを得なくなったそんな大人の体験談をたくさん聞くにつれ、子どもたちにそういった経験をしないでほしいと思うに至りました。

 

 

実際には、

*保育者の研修会に呼んでいただいたり、

*保育園の園内研修に研修をしに出向いたり、

*保護者向けに子どもとの対話の方法を研修したり、

*パネルディスカッションのパネリストをしたり、

*子どもと絵の具まみれになったり、

*沢山の粘土と戯れたり、

*保護者の悩み相談を受けたり(カウンセリング的なもの)

*子どものはなしをよ〜く聞いたり

*いろいろな企画を夢想したり

 

様々なことをしています。

 

どういったお仕事でもキーワードになってくるのがコミュニケーション&コミュニティ。

 

教育関係の研修会でクラスのコミュニティのあり方を考えなおすように仕掛けたり、自分が住んでいる地域(コミュニティ)を面白くしたい!そんな活動をすることまで、コミュニティを広く捉えて活動しています。

 

イタリアのレッジョの教育理念をアメリカで学んだこともあり、

地域と深く関わる保育をしているレッジョの関連のお仕事をいただくこともあります。

 

保育者研修

(園内研修承ります 今までの保育を再考・再構築するために)

保護者支援

 (一人で悩まずお問い合わせ下さい)

表現活動 

(子どもたちの表現活動は興味深い!左記リンクお読み下さい) 

子どもたちとの対話

(面談等致します)