都内のある専門学校の保育学科の学生向けにゲストとして授業をさ
リクエストにより、アメリカでのレッジョ的教育の話。
そして少し手を動かすワークを行いました。
私の中ではワークの目的はあったのですが、その目的を超える(そ
流れで、それぞれの学生が作ったものをテーブルに一堂に並べて、
学生さんたちはひとりひとりの作ったものに対して私と、私を招待
【お前の作ったやつ面白いってっさ。クリエイティブじゃんww。
【俺、そんなこと初めて言われたよ。人生で初めて。】と、ぼそっ
(ほんとはハグしたいような感情になった)
クールに照れ隠しの、授業にはあまり「積極的」ではないように見
それぞれの作ったものにいいところというか、違いがあって、それ
「うまい、下手」「具体」にとらわれているとなかなか難しいけれ
かいてもらった感想にも、ひとりひとりを見たことに関してのコメ
よく周りの学生を見ているな。
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この専門学校にかぎらず照れがあったりして、授業中は余り発言を
こんな小さな活動でその人の自己イメージが少しでもポジティブに
たのしかった。
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