高校時代は余り印象にありません
高校の環境にアジャストすることで結構な時間を使ったような気がします。
その後、大学へ進学。以下、思い出。
*教授が「教科書を買わせるために試験をする」と発言することに愕然とする!!
*国際私法の先生の教授法に興味を持つ。
*債権法を死ぬほど勉強(本当に難しかったので本気で勉強しないと単位がとれなさそうだったため・・・)
*食堂の椅子がant chair風の椅子になった
*後の我がゼミの教授が自らゼミ員募集のビラを配っていた
その後アメリカの大学に交換留学。
そこで、衝撃の教授に出会う。
この教授との出会いが私がそれまでうっすらと興味を持っていた「学ぶ」「教える」を考えるスイッチとなる。
中国語のKe老師。
この人は教えるということをかなり研究している人だと感じた。
教える内容を分析してそれがよく受講者に入っていくように工夫していた。
もともと語学学習は好きだったのもあったが、10ヶ月間で会話やヒアリング力は日本の大学で中国語を4年間学んだ学生より断然高くなっていた。日本に帰国後それに気が付きKe老師の凄さを実感。
中国語は余り使っていないので、ほとんど今は話せないが又あの先生に教えてもらえばすぐに話せるようになる気がしている。
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